スペイン語単語「Diagnóstico(診断)」の意味と例文を紹介!【B2・C1・C2】

B2
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こんにちは、すペどく(Supedoku)のポンです。

このブログでは、スペイン語を独学している人に向けて、スペイン語の独学勉強法や、スペイン語単語&フレーズの意味、そしてそれらを使った例文を紹介しています。

 

スペイン語単語「Diagnóstico」の意味は?

「Diagnóstico」を使った例文が知りたい!

今回は、「診断」という意味があるスペイン語単語「Diagnóstico」の例文を紹介します。

 

スペイン語単語:Diagnóstico

Diagnóstico(ディアグノスティコ) 

意味:診断(m)

 

関連語

diagnosticar
juicio
conclusión

resultado
dictamen
quirúrgico/a

valoración
evaluación

 

「Diagnóstico」を使った例文

これらのスペイン語例文はすべてスペイン語ネイティブの友達にも確認してもらっていますが、万が一間違いがあった場合は、コメントお願いいたします。

 

例文①

En la escuela primaria, había un diagnóstico una vez al año.

小学校では、年に一度、診断がありました。

「una vez al〜 / una vez a la〜」で「〜に一回」という意味があり、頻度を表すときに重宝するフレーズ。

「una vez al día(一日に一回)」、「una vez a la semana(一週間に一回)」や「una vez al mes(一ヶ月に一回)」というように使える。

 

例文②

Es raro cuando vas al hospital y no tienes diagnóstico.

病院に行っても診断が付かないのは変です。

この例文は「tú」で書かれているが、「usted」で書きたい場合は、「〜 cuando va al 〜 no tiene 〜」というようになる。
「それは変だ」や「それは奇妙だ」ということを表すには、「es raro」の代わりに、「es extraño」と書いてもオッケー。

 

例文③

A veces, incluso si haces un diagnóstico, el resultado puede ser incorrecto.

診断を行っても、結果が間違っている場合があります。

「incluso si」は「〜したとしても」や「〜したところで」というようなニュアンスがある。



例文④

No creo que necesite diagnóstico porque ella es la persona más fuerte y saludable que yo conozco.

彼女は私が知っている中で最も強くて健康な人なので、診断は必要ないと思います。

「No creo que 〜」の後は接続法を使う。

「必要」という意味がある「necesitar」の直接法現在形三人称単数は「necesita」だが、今回は接続法現在形三人称単数を使わないといけないので、「necesite」になる。

この例文で「yo」は省いても問題ないし、書いても問題ない。

 

例文⑤

Algunas personas requieren un diagnóstico especial para determinar su enfermedad.

病気を特定するために特別な診断が必要な人もいます。

「requieren(必要)」の代わりに、「necesitan(必要)」と書いてもオッケー。

 

まとめ

今回はスペイン語単語「Diagnóstico」の意味と例文を紹介しました。

「Diagnóstico」は「診断」という意味があり、とても重要なスペイン語単語のひとつです。

DELEの試験では、健康に関するテーマも出てくるので、この単語も覚えておくべきです。

 

「『Diagnóstico』を使った例文を作ってみたけど、これで合っているのか分からない」という方はぜひコメントに例文を投稿してくださいね。(添削もします!)

 

この記事が皆様のスペイン語独学・スペイン語勉強に役立てば嬉しいです^^

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