スペイン語単語「Yerno(義理の息子)」の意味と例文を紹介!【B2】

こんにちは、すペどく(Supedoku)のポンです。

このブログでは、スペイン語を独学している人に向けて、スペイン語の独学勉強法や、スペイン語単語&フレーズの意味、そしてそれらを使った例文を紹介しています。

 

スペイン語単語「Yerno」の意味は?

「Yerno」を使った例文が知りたい!

今回は、「義理の息子」という意味があるスペイン語単語「Yerno」の例文を紹介します。

 

スペイン語単語:Yerno

Yerno(ジェルノ) 

意味:義理の息子(婿)(m)

 

関連語

hijo
nuera

parientes

familia

 

「Yerno」を使った例文

これらのスペイン語例文はすべてスペイン語ネイティブの友達にも確認してもらっていますが、万が一間違いがあった場合は、コメントお願いいたします。

 

例文①

La palabra “yerno” se refiere al esposo de su hija.

「義理の息子」という言葉は、娘の夫を指します。

 

例文②

Él siempre dice que está contento con su yerno.

彼はいつも、義理の息子に満足していると言っています。

 

例文③

No quiere aceptarle como su yerno porque él es financieramente inestable.

彼は経済的に不安定なので、彼は(もしくは彼女は)彼を義理の息子として受け入れたくないです。

「彼は経済的に不安定」という意味のある「él es financieramente inestable」の代わりに「経済的不安がある」というニュアンスのある「tiene inestabilidad financiera」を使うこともできる。

 

例文④

Para algunos suegros, un yerno es como su propio hijo y por eso ellos lo cuidan muy bien.

一部の(義理の)両親にとって、彼らの義理の息子は自分の子供のような存在であり、それゆえとても大切にしています。

「… ser como …」は「まるで〜(のような)」というニュアンスがある。
今回の文で「ellos lo cuidan muy bien」は「とても大切にしています」と訳しているが、「しっかりお世話しています」と訳しても間違いではない。

 

例文⑤

Si el yerno tiene el mismo hobby con su suegro, el suegro se sentiría muy emocionado.

もし義理の息子が義父と同じ趣味を持っていたら、義父はとても嬉しく思うでしょう。

「義父が嬉しく思う」というのは、あくまでも予想(不確かなこと)なので、動詞活用は可能法を使わなければいけない。

よって、「se siente(直接法)」ではなく、「se sentiría(可能法)」が正しい。

 

まとめ

今回はスペイン語単語「Yerno」の意味と例文を紹介しました。

「Yerno」は「義理の息子(婿)」という意味があり、これは家族や親戚について話す際に使われる可能性があるスペイン語単語です。

ちなみに、「義理の娘」はスペイン語で「Nuera」といいます。

 

「『Yerno』を使った例文を作ってみたけど、これで合っているのか分からない」という方はぜひコメントに例文を投稿してくださいね。(添削もします!)

この記事が皆様のスペイン語独学・スペイン語勉強に役立てば嬉しいです^^

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