私がスペイン語を独学することを選んだ三つの理由を紹介してみた!

スペイン語独学勉強法
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こんにちは、すペどく(Supedoku)のポンです。

このブログでは、スペイン語を独学している人に向けて、スペイン語の独学勉強法や、スペイン語単語&フレーズの意味、そしてそれらを使った例文を紹介しています。

 

どうしてスペイン語を独学したの?

語学学校に通わなかった理由は何?

スペイン語のレッスンを受けていたらもっと上達したんじゃないの?

今回は、私がスペイン語を独学することを選んだ三つの理由についてお答えします。

 

この記事を読むことで、なぜ私が語学学校に通ったり、レッスンを受けたりするわけではなく、独学を選んだのかを知ることができます。

 

では、本題に入っていきましょう!

 

私がスペイン語を独学した三つの理由とは?

結論から言ってしまうと、私が独学した理由は以下の三つです。

  1. 自分の限界を知りたかった・自分が独学でどこまでできるのか知りたかった
  2. スペイン語を楽しく勉強したかった
  3. 自分の好きな時間に勉強したかった

 

これらをそれぞれ詳しく説明していきますね。

 

理由① 自分の限界を知りたかったから

私がスペイン語を独学することに決めたひとつ目の理由は、自分の能力の限界を知りたかったからです。

 

独学でどこまでできるのか、そして語学学校に行ったり、留学に行ったりしなくても語学を取得することは可能なのかを自分自身で検証してみたいと思い、スペイン語を独学することにしました。

というのも、私のなかで、何かを「独学する」というのは、難しくて、成功率が低いイメージがありました。

その私のイメージが合っているのか、自分で検証してみたいという思いと、「難しい思っていることを達成できたら、今後いろいろな道がひらけてくるんじゃない?」という考えから、私は独学のメリットやデメリットを何も考えず、ただただ自分の限界が知りたいと思い、独学を始めました。

 

ちなみに、今思えば、メリットやデメリットを考えなかったことは良かったと思います。

なぜかというと、メリットやデメリットを考えていたら、独学することを躊躇したり、実際に行動できなかった可能性も大いにあったと思うからです。

 

 

私がいう「限界」や「独学できるのかという検証」には色々なニュアンスが含まれています。

例を挙げ出したらきりがないですが、代表的なものとしては、以下のようなものが挙げられます。

 

  • 文法のルールを全て理解できるのか
  • 発音練習ができない環境でも正しい発音で喋れるのか
  • 自分で勉強に必要な参考書や情報源を探し出せるのか
  • わからないことがあっても、自分で問題を解決できるのか
  • 自分の継続力はどれぐらいなのか・自分はどれぐらい諦めずに勉強できるのか
  • 語学学校に通わずに、スペイン語の試験に合格することは可能なのか

 

これらを知るためにスペイン語を独学することを決めました。

また、これらを知ることは、スペイン語学習だけでなく、他の言語や他のスキルを学ぶときにも役立つため、自分の能力や限界を知れるいい機会になるとも思いました。



理由② スペイン語を楽しく勉強したかったから

私がスペイン語を独学することにしたふたつ目の理由は、スペイン語を楽しく勉強したかったからです。

私の今までの経験上、語学学校に通ったり、レッスンを受けたり、言語を学ぶことが必要とされている状況に置かれると、強制されているような気がして楽しいと思えなくなることが多々ありました。

なので、「強制されている感」がない状態でスペイン語を勉強したいと思い、スペイン語を独学することにしました。

 

理由③:自分の好きな時間に勉強したかった

語学学校に通ったり、レッスンを受けたりしなかった理由は「強制されている感」だけではありません。

他の理由は、自分の好きな時間に勉強できないことです。

 

語学学校に通うと、自分の好きな時間に勉強できないというのは、私にとって大きな懸念点でした。

 

定期的に同じ時間帯を勉強時間として確保できないから、自分の好きな時間に勉強できないというのは好ましくない、という考えの人も多くいると思います。

ですが、私の場合は少し違います。

 

私は、自分のやる気や熱意が勉強に反映されるタイプです。

なので、やる気がある時は、単語や文法などの新しい知識の吸収がとても速かったり、少しの説明でも理解できたりします。

ですが、反対にやる気がない時は、本当に何にも覚えることが出来ない上、どんだけ説明されても頭に入っていかないことがあります。

(これが、私にとっては、先ほど説明した「強制されている感」になってしまいます。)

 

そのため、定期的に同じような時間で勉強するというのは、やる気があったらラッキー、無ければ残念という、確率論になってしまうので、私は語学学校ではなく独学で(やる気のある時のみに)スペイン語を勉強することを選びました。

 

まとめ

 

独学を選ぶ理由は人それぞれですが、なかでも多くあげられるのが、「自分の好きな時間に勉強したい」と「費用を抑えたい」だと思います。

ですが、私は「自分の限界を知りたい」「スペイン語を楽しく勉強したい」と「自分の好きな時間に勉強したい」という三つの大きな理由でスペイン語の独学を決断しました。

なので、私のような理由の人はもしかすると稀かもしれません。

 

ですが、私はスペイン語の独学を始めてから今に至るまで一度もこの決断を後悔したことはありませんし、挫折もしたことがありません。

また、この先も後悔することも、挫折することもないと思います。

というのも、私は「粘り強さ」があれば、独学に不可能はないと思うからです。

 

以上、今回は私ポンがスペイン語を独学し始めた理由について紹介しました。

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